(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声【Edit:2007年06月30日】

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天国とお婆ちゃん


私の姪とお婆ちゃんの会話には驚かされてしまいます。なんせ、小学校1年生のことですから、死んで天国へいくことが、お婆ちゃんが永遠にいなくなるとは思っていなかったのです。それに、適当に対応するお婆ちゃんとの会話ですから、危なっかしくて聞いていられないことがあります。

軽い肺炎で入院しているお婆ちゃんに

「婆ちゃん、天国へ行くんか。」

「切符が手に入ったらいくで。」

「いくらくらいかかるんかな。私も行けるかな。」

病院でこんな会話を交わされたら、苦笑するしかありませんね。退院して家に戻った日に、

「婆ちゃん、天国いかれへんかったん。残念やな。」

「まだ来るなって言われたんや。」

「ふーーん。」

なんとも、際どい会話ですね。でも、普通にしとるから面白いというか、リアクションが難しいんですよね、大人としては。

ある日、珍しく婆ちゃんが昼寝をしているところへ、姪が部屋にやってきました。

「婆ちゃん。」

「・・・。」寝ていますから無言です。

「大変や、婆ちゃん死んでるで・・・。息してへん。」

「家の中は大騒動です。」

「婆ちゃん。むっくりと起き上がって、わてが死んだんかいな?」

でも、寝ていただけと解って一件落着。しかし、死と天国は別のものと理解しているようですね。こんな、無邪気なころが私たちにもあったんですかね。年寄りは、そのうちにと思っているんでしょうけど、子供は経験を積み重ねてこのような場面を理解していくんでしょうか。

そーかと思えば、入院している婆ちゃんに

「婆ちゃん、はよ良くなりや。私が迎えに来たるからな。」

微笑んで見ていられる間はいいんですけど、時折、際どいところへ入り込んでしまうのが気になります。

 


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