
奈良県奈良市都祁白石町に鎮座する「最上位六龍稲荷不動大社」です。
以前に近くにある針テラスから周辺を散策した時に国津神社から雄神神社に参拝した時に、家に戻ってから確認した時にすぐ奥にこの鳥居マークがあることに気が付きました。
訪問しようと思っていたのですが、針テラスの混みようを考えると足が遠のいていました。
偶々針テラス付近に来たので、思い出して参拝しました。

『都祁大辯才天
遥か古代インド・サラスハティーの女神弁才の女神としてともに、一方では弁才(智恵)の女神として言語学問音楽の神である。
八千年をへて、古代インド・サラスハティーの河の神に始まり、深遠なる大海を渡り、日本に来てよりは、六龍天王に依り、都祁大辯才天となる。
辯才天を囲む十六童子はそれぞれの強力な役割を持ち女神に仕えている。
六龍天王のもとで世界三大女神のひとつに君臨する都祁大辯才天は、健康と幸運をもたらす女神である。』
※ 境内掲示より
過去の神社参拝の経験から少し異なった雰囲気を感じました。