(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2017年05月17日】

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山辺郡山添村中峰山 大川遺跡


奈良県山辺郡山添村中峰山にある「大川(おおこ)遺跡」です。

以前に一度来たことがあるのですが、上津ダムにあった上津大片刈(うえつおおかたかり)遺跡の説明書きにこの大川(おおこ)遺跡のことが記載されていました。

嬉しいことに名張川を挟んで対岸にある岩に磨崖仏(まがいぶつ)があることを教えて貰いました。


『奈良県指定史跡

大川(おおこ)遺跡

  平成二年三月九日指定

大川(おおこ)遺跡は、昭和三十一年(1956)に発見されて以来、これまでに数多くの発掘調査が行われてきた。

その結果、遺跡の中央部から縄文時代早期(そうき)住居跡(じゅうきょあと)二軒のほか、集石炉(そうきしゅうせきろ)焼土壙(やきどこう)が確認されている。

早期の住居跡(じゅうきょあと)は直径3 - 3.8m、深さ40cm前後のほぼ円形に地面を掘り下げて上屋を構築した竪穴式(たてあなしき)の構造で、内部には炉を設けていない。

集石炉(しゅうせきろ)焼土壙(やきどこう)は住居を取り巻くように周囲から発見され、集石炉(しゅうせきろ)は数多くの焼石(やきいし)を用いた調理施設であったことが想像される。

出土した遺物は早期‐後期に及び、なかでも早期の資料が中心となっている。

土器はそこが(とが)深鉢形(ふかばちがた)で彫刻した小さな円棒を用いて文様(もんよう)を施すことから押型文土器(おしがたもんどき)と呼称されている。

本遺跡から出土する押型文土器(おしがたもんどき)は口が特に大きく開き、多種類の文様を施す特徴があり、「大川式」として近畿地方の最も古い段階の押型文土器(おしがたもんどき)の標識資料となっている。

石器は石鏃(せきぞく)削器(さっき)石錐(いしきり)楔形石器(くさびがたせっき)敲石(たたきいし)磨石(すりいし)石皿(いしさら)などが出土しており、狩猟や植物採集など多角的な生産活動を展開するための道具立となっている。

このように本遺跡は縄文時代早期の文化の内容を知ることのできる代表的な遺跡ということができる。

山添村』

※ 境内掲示より


この場所だと大阪湾から淀川、木津川経由で名張川を遡ってきたのだと納得できます。

丁度、余野川も合流しています。