(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2012年10月24日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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大東市龍間 一石二段六地蔵菩薩


大阪府大東市龍間にある「六地蔵」です。

近鉄奈良線石切駅から辻子谷(ずしだに)を上って興法寺(こうほうじ)を経て生駒市山麓公園に行くはずが、いつの間にか縦走路を北上して阪奈道路にでてしまいました。

戻る気もなく、阪奈道路沿いに龍間(たつま)まで下ってきたのですが、ついでに龍間神社(たつまじんじゃ)に寄ろうと考えて向かっているとこの地蔵様に出会うことになりました。


『市指定文化財 第五号

一石二段六地蔵菩薩立像

当地蔵は、幅八十六センチ・高さ百四十八センチの舟形石に平均四十六センチ大の地蔵尊が六体半肉彫されている。

別石の六地蔵はよく見かけるが、一石六地蔵は稀である。

北河内では、二基を見出すに過ぎない。

六道のどこにいても救いの手をさしのべてくれるのが六地蔵である。

当地蔵の場合、上段向かって右より施無畏(せむい)印を結ぶ地蔵が餓鬼道、中の宝珠を持つ人間道、左は(はた)をもつ畜生道、下段右より錫丈(しゃくじょう)をもつ地獄道、中は合掌の阿修羅道、左は香炉を抱いた天上道を示している。

なお表面には「永禄十年丁卯(ひのとう)二月廿三日」「奉造立六地蔵六斉念佛之供養一結衆五十五人敬白」とある。

このことから永禄十年(1567)二月二十三日の六斉日に、六斉念佛の講衆五十五人が自分達と先祖の供養のために建立したものであろう。

昭和四十八年七月

大東市教育委員会』


私もいろいろと見て回りましたが、六体の地蔵が彫られているのは記憶にありません。

そういえば、墓地には六体の地蔵様がおられるのが常で知識もなかったのであまり深く調べようともしなかったのですが、六道と結びついていたということを知りました。

日常ではあまり気にもかけなかったのですが、地蔵様は日本人の宗教観の最も際立ったものなのかもしれないと思いました。

左へ進むと龍間神社(たつまじんじゃ)にたどり着きます。