(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2012年05月19日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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東大阪市東石切町 夫婦塚古墳〔神並5号墳〕


東大阪市東石切町にある市指定文化財「夫婦塚古墳(めおとづかこふん)」〔神並5号墳〕です。

石切神社参道の石切大仏から南へ山麓を額田駅方面へ移動していて、額田駅の直前で石積みを見つけてなんだろうと見てみるとなんとも立派な石室を備えた古墳が2基あることに気がつきました。

説明板に夫婦塚古墳(めおとづかこふん)と書いてあったので、以前からどこにあるのかと捜していた古墳であることに気がつきました。

『市指定文化財夫婦塚古墳(めおとづかこふん)神並(こうなみ)5号墳〕

夫婦塚古墳は、21基からなる神並古墳群の中心的な古墳です。

古墳時代後期につくられ、現在7基が残っています。

墳丘(ふんきゅう)の周囲や墳頂部(ふんちょうぶ)が削られていますが、もとは円形を2つ合わせた双円墳(そうえんふん)と考えられ、両方の墳丘には横穴式(よこあなしき)石室式(せきしつしき)が築かれています。

東側の石室は、全長9.2m、向かって左側がくびれた片袖式(かたそでしき)と呼ばれる形をしています。

平成元年に石室内部の発掘調査を行い、2体が埋葬(まいそう)されたことがあきらかとなりました。

周囲からは、須恵器(すえき)土師器(はじき)などの土器類、銀製品、玉類(ぎょくるい)や、特に馬に乗った人物や犬をかたどった(つぼ)装飾部品(まそうしょくぶひん)が出土しています。

西側の石室は、全長9.6mの片袖式(かたそでしき)で内部には、3体の遺体を埋葬(まいそう)した痕跡(こんせき)が残り、鉄釘(てつくぎ)が出土したことから、木棺(もっかん)が使用されたことがわかります。

周囲から須恵器(すえき)玉類(ぎょくるい)耳環(じかん)、銀製品が出土しました。

出土した遺物(いぶつ)の年代から、夫婦塚古墳は、六世紀中頃に造られ、東側石室から埋葬が始まったことが明らかになっています。

平成九年三月

東大阪市』

個人的には古墳に興味があるとは言えないのですが、折角の史跡ですし、きちんと説明もされています。

驚かされるのは、平成元年の発掘調査でさまざまなものが発掘されていることです。

石室も剥き出しになっているので、盗掘にあっていると思ったのですが、価値のありそうなものも発見されているので、誰も手を出さなかったということでしょうか。

いずれにしろ、額田駅からも遠くありませんし、石切神社参道からもそんなに遠くありませんので、足を伸ばして見られたらよいのではないでしょうか。


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