(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【Release date:2010年06月16日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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枚方市牧野本町 史跡東公園「市指定史跡 九頭神廃寺


枚方市牧野本町の「九頭神廃寺 史跡東公園」で、「市指定史跡 九頭神廃寺」の地にあります。

名称不明の二柱祠」から北へ直ぐの場所にあります。

最初は地面が舗装されて何か四角い色違いの場所がある変わった公園やなと思っていたのですが、説明を読んで納得しました。


九頭神廃寺史跡公園

九頭神廃寺は飛鳥時代後期から奈良時代にかけて建立された古代寺院で、平安時代中期に廃絶したものと考えられています。

字「ドンドン山」付近では、明治二十年代に銅造誕生釈迦仏立像(どうづくりたんじょうしゃかぶつりつぞう)(市指定文化財)が発見されたほか、昭和八年には焼けた土壇とともに鉄釘や聖堂製品などが出土し、確かな古代寺院の存在の証が得られました。

しかし、その後付近一帯は宅地化され、時には幻の古代寺院などと呼ばれることもありました。

昭和五十八年以降、発掘調査を精力的に実施し、塔跡(瓦積基壇(かわらづみきだん))が発見されたほか、寺院地が約140メートル四方を占めることなど、多くの成果が蓄積されています。

周辺部でも建立氏族の居館と目される、大型堀立柱建物群(第168次調査)が検出されるなどの発見が相次いでいます。

延喜式内社(えんぎしきないしゃ)久須々美神社(くすすみじんじゃ)(氏神)」が寺院地の南西角部に隣接して造営されていた事も判明しており、付近一帯は(氏寺)を取り巻く古代の景観を具体的に復元できる重要な地域として注目されます。

平成十七年から十九年にかけて実施した第206次調査では、寺院地の北西域の外郭施設や内部施設が良好な状況で見つかりました。

外郭施設としては、西面大垣・西門・宝幢遺構(ほうどういこう)などがあり、内部使節には築地(ついじ)によって区画された二つの付属院地(ふぞくいんち)(倉垣院(そうえんいん)と北西院)と寺内地内道路などがあります。

付属院地は、塔などの中心伽藍周辺部に造営された寺院経営にかかわる施設で、さまざまな役割に分かれていたと考えられています。

これらの付属院地の検出は地方寺院では初の検出例となるものでその意義には計り知れないものがあります。

ここに大阪府などの関係機関のご強力を得、倉垣院を中心とする範囲と外郭施設の一部の恒久的な保存を図り、「市指定史跡 九頭神廃寺」として整備することになりました。

生きた歴史教育の場として、かつ地元の皆さまの憩いの場として広く活用されますことを切望いたします。

平成二十二年三月

枚方市教育委員会』


まさか「名称不明の二柱祠」が、説明書きにある「延喜式内社(えんぎしきないしゃ) 久須々美神社(くすすみじんじゃ)(氏神)」の跡地ではないと思いますが、興味深い内容です。