(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2010年01月31日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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堺市中区中百舌鳥 筒井邸の屋敷林と御廟表塚古墳


大阪府堺市中区中百舌鳥にある「堺市指定保存樹林 筒井邸の屋敷林」に「御廟表塚古墳(ごびょうおもてづかこふん)」はあります。

前にレポートしている「百舌鳥のくす」も屋敷門前に凛とした姿を見せてくれています。

あまりにも素晴らしい緑が残っていますし、堺市も紹介していますのでレポートさせていただきます。

『堺市中区中百舌鳥 筒井邸の屋敷林

樹林は、夏は緑陰をつくり、周辺の熱を下げる働きをします。

冬は強い西風ををふせぐ防風林となり、気象緩和の役割を果たしています。

この屋敷林は、太古の大阪平野を広く覆っていた自然植生と同じ照葉樹林です。

アラカシ、クスノキ、ツブラジイなど常緑広葉樹が多い樹林は、深い緑一色で変化がないようですが、春には若葉で萌黄色に染まり、甘い香りをただよわせます。

中には、樹齢800-1000年といわれるクスノキやツブラジイの巨樹、京都御所では「右近の橘」として有名なタチバナの古樹があります。

また、御廟表塚古墳(ごびょうおもてづかこふん)の落陽広葉樹と一体となって、多くの生き物が生息するビオトープとなっています。

筒井さんから一言

生命力の強いクスノキは、戦国時代の頃、家を守るために鬼門の方角(北東)や、門の前(南西)に、また、家が戦火にあっても境界がすぐ分かるように北西や南東の隅といった、大事な場所に植えられました。

現在は北東と南西のクスノキしか残っていません。

天然記念物のクスノキは1000年近くのことを全て知っているように思います。

明治五年、この家が百舌鳥地域の小学校となり、クラスの子供たちが輪になってこの木を囲み「15人だったわ」「20人だったわ」と言って楽しく数を覚えていたようです。

今では周囲の環境も変わりましたが、地域の皆さんとともに大切にしていきたいと思います。』

なんとも素晴らしいコメントが記載されていて、心が和やかになります。

社寺仏閣や緑に思いを馳せることができるようには素直な子供の純真な心か、人生の積み重ねが必要なのでしょう。

生きるだけに時間を費やしているとこの種の物は目に飛び込んでこないし、気付くこともないような気がします。


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