(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2009年12月28日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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大阪市阿倍野区松虫通 史跡 松虫塚と七不思議の神木


大阪市阿倍野区松虫通にある「史跡 松虫塚(まつむしづか)と七不思議の神木」です。

阿倍野区松虫通 東寺真言宗 聖天山 正圓寺(しょうえんじか)東寺真言宗 聖天山 正圓寺(しょうえんじか) 奥之院(おくのいん)から「松虫通り」を東へ300m程の地点にあります。

『由緒

松虫塚には古来数々の伝説がありますが、この地に松虫(今日の鈴虫)の名所であったところから、松虫の音にまつわる風流優雅な言い伝えが多く、七不思議の神木とともに尊崇されてきました。

昔は琴謡曲や舞楽などを修める人々の参詣で賑わったと伝えられていますが、近年は芸能全般、技術関係などすべての習い事の習得を願う方たちから崇敬されています。』

松虫塚(まつむしづか)の伝説

松虫塚(まつむしづか)には古来数々の伝説がありますが、この地が松虫(今日の鈴虫)の名所であったところから、松虫の音にまつわる風流優雅な詩情あふれる次のような物語が伝承されています。

二人の親友が月の光さわやかな夜麗しい松虫の音をめでながら道遥するうち虫の音に聞き惚れた一人が草むらに分け入ったまま草のしとねに伏して死んでいたので残った友が泣く泣くここに埋葬したという。

「古今集」松虫の音に友を忍び

秋の野に入りまつ虫の声すなりわれかとゆきていざとむらわん

後鳥羽上皇に仕えていた松虫の姉妹官女が法然上人の念仏宗に感銘して出家したが松虫の局が老後この地に来て草庵を結んで余生を送ったという。「芦今船」

経よみてそのあととふか松虫の塚のほとりににちりりんの声 藤原言因

才色兼備の名手といわれた美女がこの地に住んでいたが一夕秘枝を尽くした琴の音が松虫の自然の音に及ばないのを嘆き、次の詩を吟して琴を捨てたという。

虫音喞々満荒野 闇醸恋情琴瑟抛

(虫声そくそく荒野に満つ、恋情を闇にかもして琴瑟を抛つ)

松虫の名所であるこの地に松虫の次郎右衛門という人が住み松虫の音を愛好することすこぶる深く終生虫の音を夜とし、老いてのち

尽きせじなめでたき心しるならばこけの下にもともや松虫

の辞世の歌を残して没したという。』

個人的には「七不思議の神木」の方を知りたかったのですが、記述はありません。

地名からもなかなかの風流優雅さを感じます。