(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2009年05月15日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


xHOTZONE Go to xDataBase viewhalloo Tips p2pzigzag p2pzigzag hrkz p2pzigzag Go to Home evtcal reporter2

柏原市国分市場 史跡 松岳山古墳


柏原市にある国指定史跡の松岳山古墳(まつおかやまこふん)ですが、遠景では山にしか見えません。

説明書きでは所有者が国分神社(こくぶじんじゃ)になっていますので、神社の境内に古墳があるという理解が正しいのでしょう。

登るためには、社務所に申し出て記帳する必要があります。留守かと諦めかけたときに奥さんを発見して登る許可をもらいました。


『国指定史跡 松岳山古墳(まつおかやまこふん)

大和川を北にして、その南岸の河流に沿って走る高さ60メートルの丘陵に四世紀ごろ築造された前方後円墳です。

墳丘の全長約130メートル、後円部の直径72メートル、同高16メートル、前方部の幅32メートル、同高6メートルの大きさです。

この古墳は竪穴式石室に長持形石棺を納め、副室を加えた構造になっています。

石棺は組み合わせ式長持形で内底の頭部に枕形をきざんでいます。

内部からは刀、剣、おの、すき、かま、碧玉製品などの副葬品が出土しています。

また国宝の船氏王後首の墓誌がこの丘陵から発見されたと伝えられ、船氏の墓の墓石が建てられています。

昭和五十五年三月

文部省

大阪府教育委員会

柏原市教育委員会』


『国史跡 松岳山古墳(まつおかやまこふん)

国分神社(こくぶじんじゃ)がある丘陵上には小さい円墳や方墳が10基ほどありした。

その中でももっとも高いところにある、ただ一つの前方後円墳が松岳山古墳です。

古墳は長さ約130m、後円部の直径72m、同高16m、前方部の幅32m、同高6mの大きさがあります。

さらに周囲には板状の石を斜めに積んだ部分がみられ、これを加えると古墳の全長は約155mとなります。

後円部の頂上には、蓋と底に各一枚、側面に4枚の計6枚の石を組み合わせた大きな石棺があります。

蓋石と底石には固い花崗岩を、側面の石には柔らかい凝灰岩を使っています。

石棺の中をよく見ると、頭や体の部分に合わせて底石を浅く彫り込んでいるのがわかります。

石棺の周りには板状の石が多くおちています。

もともとはこれらの安山岩を積んで、石棺を納める竪穴式石室がつくられていました。

しかしいつの頃か盗掘の時に壊されたようです。

また、石棺の南北に穴のあいた大きな石が立っています。

石棺の一部のようですが、これはどのような役割があったのでしょう。

発掘調査により、石室からは勾玉、管玉、ガラス小玉などの装身具や銅製の鋤などの副葬品が多くみつかりました。

中でも総重量50kgにもおよぶ鉄製の武器や農工具類が注目されます。

また古墳の周囲には円筒埴輪や巨大な楕円形の埴輪が立てられていたこともわかりました。

石棺の形や出土品などから、松岳山古墳は古墳時代前期の後半頃、つまり今から1600年くらい前に造られたと考えられます。

1997年3月

柏原市教育委員会』


そうですね、石棺の両側のおおきな丸い穴のあいた大板石は何に使ったのでしょうか。

「舟氏墳墓」という石碑が立っていましたが、説明書きを読んでよく解りました。

どうですか、社務所にお願いしたら快く入山を許可してくださってありがとうござます。


関連情報レポートリンク