(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2009年04月19日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


xHOTZONE Go to xDataBase viewhalloo Tips p2pzigzag p2pzigzag hrkz p2pzigzag Go to Home evtcal reporter2

東大阪市山手町 浄土宗 本誓山 重願寺


東大阪市山手町にある浄土宗 本誓山本誓山(ほんせいざん) 重願寺(じゅうがんじ)です。「ハスのお寺で有名」ということです。

枚岡梅林からぶらぶらと「石切神社上の宮(いしきりじんじゃかみのみや)」を目指して、近鉄奈良線沿いの山側を北上しているのですが、なかなか立派なお寺が見えてきました。

例によって寺院は門が閉ざされていたり、入りにくい印象のある方が多いのですが、ここは「大坂三十三所観音巡りの第十七番札所」であるからでしょうか、かなり開放的な雰囲気のお寺です。

ところが、「大坂三十三所観音巡り」の各ページでは廃寺扱いです。本当に調べているのでしょうか。何を廻ろうとしているのでしょうか。

重願寺(じゅうがんじ) 阿弥陀如来(あみだにょらい)坐像・聖観音立像

寺は本誓山(ほんせいざん)と号し、もと大阪の谷町にあり昭和三十七年に墓地と共に現在地へ移されてきた浄土宗の寺院です。

寺は、豊臣秀吉の本願で、文禄年間(1592-1595)に岸誉雲海上人(がんにょうんかいしょうにん)の開基と伝えられています。

本尊の木造阿弥陀如来(あみだにょらい)坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう)は、像高140cm、頭高46cm、膝張108cmで、木彫全金色で定印を結び、船形光背を負い重弁蓮台に座しておられます。

台座、光背は、江戸時代の後補ですが、そのお顔や衣は、藤原時代の特徴を残しています。

多宝塔におまつりされています聖観音立像(しょうかんのんりつぞう)は、高さ105cm、お顔は温和で、前面下半身は、衣文の彫りも浅く扁平です。

両手、天衣(てんね)、金具、台座を後補していますが、藤原様式の優美な観音像です。

この観音像は、大坂三十三所観音巡りの第十七番として、江戸時代以来信仰され、近松門左衛門作「曽根崎心中、附り観音巡り」の中にも「第十七番に重願寺(じゅうがんじ)、ここからいくつ生玉の、本誓寺ぞと伏拝む」と見えており、昔から有名な観音であったことがわかります。

昭和四十九年三月に市の有形文化財に指定されています。

重願寺(じゅうがんじ)のある所は、もと真言宗不動寺の跡で、額田の高内皆人(たかうちみなんど)の草創した寺と伝えています。

別名長尾寺といい、慈雲尊者(じうんそんじゃ)ゆかりの寺でしたが明治六年に廃寺となりました。

境内には、慈雲尊者(じうんそんじゃ)の歌碑も保存されています。

平成九年三月 東大阪市』

立派な「多宝塔」につられてはいって来ました。枚岡公園の管理事務所方面から額田駅方面へ北上する途中にありました。

いつも思うのですが、残念ながら仏像を拝見できるような雰囲気はありません。

「三十三所観音巡り」などの観音は、通常は秘仏として非公開らしいのですが、いま西国三十三巡礼結縁御開帳の観音が公開されているようです。