(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2008年08月03日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


xHOTZONE Go to xDataBase viewhalloo Tips p2pzigzag p2pzigzag hrkz p2pzigzag Go to Home evtcal reporter2

東大阪市鴻池元町 鴻池新田会所Vol.4


最後に「本屋」の内部写真を紹介します。外の陽光がかなり強いのが解ると思います。内部から写真を撮影する場合は外が曇っている日のほうがよいようですね。かなりきつめの光が飛び込んできています。

外気はかなり熱せられておりますが、屋根の高いこの本屋の内部は別世界となっています。本当に涼しく暑さを取り払ってくれています。

それにしても広い空間ですね。いったいどれくらいの人が働いていたのでしょうか。江戸時代の豪商の力を感じさせてくれます。座敷も広いし土間もとんでもなく広い空間です。

なんとなく張り詰めた空気を感じるのはしっかりとした建物のせいでしょうか。折角のこのような文化財を生まれて50年を過ぎてから始めて訪問するのは非常に残念です。

少なくとも、布施市と河内市と枚岡市が合併して東大阪市となってから40年以上経過していますし、私も小学生でしたので、遠足や課外授業や見学で訪問していてもおかしくはないと思うのですが、既に成人になっている自分の息子や娘でさえ来ていないというのですから学校教育って一体なんだろうと考えさせられます。

愛国心なんて言うのは、生まれて育った地域を愛せなければ絶対に生まれませんし、その地域の歴史などの知識がなければ好きにもなりません。

自分が成長した地域の素晴らしさを教えるのは両親をはじめとした大人の仕事であると思うのですが、残念ながら家庭を顧みずに会社に忠誠を示すだけの大人には難しいのかもしれません。

その結果がこの様な素晴らしい文化遺産を知ることもなく巣立っていく子供たちが再度戻ってくることもなく、自らが成長した証を自分の子供や家族にさえ示すことなく終わっていく人生って一体なんだろうなと考えさせられます。ちょっと、立ち止まって熟考する必要がありそうです。

不思議に思ったのはこの「かまど」には、煙突がないように思えます。屋根が高く、天井が張られていませんので高い屋根の部分に煙がのぼれば問題ないということでしょうか。

地域の茅葺き屋根の住居はみなこの様な構造であると認識しているのですが、煙突がなくても大丈夫であったのでしょうか。それとも、煙がそんなにでない知恵があったのでしょうか。ちょっと気になるところです。

これで、鴻池新田会所(こうのいけしんでんかいしょ)Vol.1から鴻池新田会所(こうのいけしんでんかいしょ)Vol.4までの紹介に止めますが「鴻池新田会所(こうのいけしんでんかいしょ)」を是非訪問してほしいものです。他にも見るべきものが満載です。

大東市の平野屋新田会所跡のような不幸な結末にならなかったことが幸いであります。