(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2008年08月21日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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東大阪市鴻池 鴻池新田会所Vol.2


鴻池新田会所(こうのいけしんでんかいしょ)にあるもっとも中心的な建物である「本屋」を正面から時計回りに1周しました。

かなり立派な建物です。内部は別に紹介しますが、南向きの正面から見るとかなり大きな建物であり、小作人達がここへ来ると、鴻池家の威信が伝わると思います。

内部には裁判の裁きを言い渡す「白州(しらす)」もある大きな建物であることは外観からも理解できます。

時計回りに左へ回りこみと、脱穀などをする臼と杵がある「米搗場(こめつきば)」の場所の外に大きな楠が木陰を作り出しています。

米搗場(こめつきば)」は、『唐臼(からうす)を使って玄米を白米に精米したところです。

嘉永六年(1853)以前には、本屋の西南隅に西南座敷棟と呼ばれる建物が建てられており、そのうちの一部屋が「米搗場(こめつきば)」として使用されていました。

嘉永六年(1853)以降に十五坪の土間が建てられ、明治24年(1891)年に「米搗場」に建て替えられました。』

紹介ビデオで入母屋造本瓦葺(いりもやづくりほんかわらぶき)の屋根の姿が最も美しいと言われていた角度からの写真です。背景のマンションが嬉しくないのですが、屋根の形状が美しいと説明されていました。

北東部分の新座敷と呼ばれている部分です。円窓がついてお客様を通す応接間と言ったところでしょうか。

本屋の北側には日本庭園があり、立入禁止の部分が無いのに驚かされました。

日本庭園にはあまり大きくはありませんが、池(弁天池(べんてんいけ))と滝があり、中央部分には橋も掛けられています。

日本庭園の南側には「朝日社(あさひしゃ)」が壁で仕切られています。

本屋の座敷は日本庭園に向かって正対しています。間口の広い座敷から眺める庭園は素晴らしいのではないでしょうか。

パンフレットには雪の積もった写真が掲載されており、妻が冬にも綺麗と「今は暑いから冬にいこかな」なんて言っていました。

『本屋は、新田経営の中心的な役割を果たす建物として、宝永四年(1707)に建てられました、現在の建物は嘉永六年(1853)の状態に復元整備されています。

中は土間・勘定間・座敷からなり、機能性を重視した造りになっています。座敷は役人の接待や村の会合に使われたほか、土間では災害の時などに、大かまどを使って炊き出しが行われていました。』

平面積 桁行(けたゆき) 梁間(はりま) 屋根(やね)
主屋部 445.2
平方メートル
24.7m 11.8m 入母屋造本瓦葺(いりもやづくりほんかわらぶき)
座敷部 9.9m 9.9m

この建物だけで約150坪もあるということですか。でかいですね。