(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2015年08月03日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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木津川市山城町平尾里屋敷 和伎座天乃夫岐賣神社〔涌出宮〕


京都府木津川市山城町平尾に鎮座する「和伎座天乃夫岐賣神社(わきにますあめのふさめじんじゃ)涌出宮(わきでのみや)〕」です。

国道24号線は何度も車で走っていますが、JR奈良線沿いに通ったのは初めてです。

棚倉駅は名前も知りませんでした。

京都寄りの井手町の玉水駅付近は桜で有名ですし何度か通りかかったのですが入り込んできたのは初めてです。


和伎座天乃夫岐賣神社(わきにますあめのふさめじんじゃ)涌出宮(わきでのみや)

祭神

天乃夫岐賣命(あめのふさめのみこと)

田凝姫命(たこりひめのみこと)

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

瑞津姫命(たきつひめのみこと)

涌出宮(わきでのみや)縁起

古来より天下の奇祭『いごもり祭』で世に知られる涌出宮(わきでのみや)は、JR奈良線棚倉駅前の鎮守の森に鎮座する古社である。(旧社格は「延喜式内社・郷社」)

創建は、今より千二百年余り前の、称徳天皇の天平神護二年(766)に、伊勢国度会郡五十鈴川の畔より、御祭神として此の地に勧請申し上げたと伝えられている。

社蔵の文書(和岐座天乃夫岐賣大明神源縁録)によれば、御祭神天乃夫岐賣命(あめのふさめのみこと)とは、天照大神(あまてらすおおかみ)の御魂であると記されている。

恐れ多く、神秘なるが故にかく称し上げたとある。

後に田凝姫命(たこりひめのみこと)市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)瑞津姫命(たきつひめのみこと)を同じく伊勢より勧請して併祀したとある。

尚、この三女神は、大神と素戔嗚命(すさのをのみこと)との誓約(うけひ)によってお生まれになった御子である。(涌出宮(わきでのみや)大明神社記に拠る)

大神を此の地に奉遷した処、此の辺は一夜にして森が涌きだし四町八反余りが、神域と化したので、世の人は(きょう)くし、御神徳を称えて、『涌出の森』と呼称したと言い伝えられている。

山城の国祈雨神十一社の一社として、昔から朝野の崇敬を集めてきた。清和天皇(859)や、宇多天皇(889)が奉幣使を立て、雨乞祈願をされたところ、霊験により降雨があったと記されている。

いごもり祭(居籠(いごもり)祭・齋居(いごもり)祭)起源など

天下の奇祭『いごもり祭』の起源については諸説の伝承がある。

崇神天皇の御代に、天皇の庶兄(しょけい)で、当地山城地方を任せられていた、武埴安彦命(たけはにやすひこのみこと)の軍が、大和朝廷軍と戦い敗北して安彦は非業の最期(さいご)を遂げた。

その後、数多くの戦死者の霊が(たた)り、この辺りに悪疫が大流行して人々を悩ませた。

村人達は齋みこもって悪疫退散の祈祷をし、かくして霊が鎮まった。これが、いごもり祭の起こりと言われている(日本書紀)。

因みに、木津川対岸の祝園神社(ほうそのじんじゃ)でも、いごもり祭を齋行されている。

伝説では、安彦が斬首されたとき、首は川を越えて祝園まで飛び、胴体は棚倉に残ったと言われている。

祝園神社(ほうそのじんじゃ)では、安彦の首を型どった竹輪を祭に用い、涌出宮(わきでのみや)では同体を型どった大松明(おおたいまつ)を燃やすのだ、との言い伝えもある。

昔、鳴子川へ三上山(さんじょうやま)から大蛇が出てきて、村人を困らせたので義勇の士がこれを退治したところ、首は祝園に飛び、胴体は棚倉に残ったとの言い伝えもある。

『いごもり祭』は、昔は『音無しの祭』と言われ、村中の人達は、家の中に居ごもって年乞の祈りが成就されるまで一切音を立てなかったという。

現在では、『いごもり祭』は、室町期の農耕儀礼を伝える豊作祈願の祭と言われ、更に春を呼び幸せを招く、除厄招福諸願成就の祭として、大いに世人の注目と信仰を集めている。』

※ 境内掲示より


宮司さんがおられて「明日の祭りに来て」と誘われたのですが、残念ながら都合が付きませんでした。

神社に参拝して宮司さんや氏子の皆さんの歓待を受けることがしばしばなのですが、本当に嬉しく思います。

この神社は何回もお参りしたい神社です。

宮司さんのお話では「狛犬」も少し変わっていて珍しいものであるという事です。

興味のある方は、駅前ですし是非お参りしてみましょう。

素晴らしい空間に魅せられます。


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