(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2008年07月03日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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京都市東山区林下町 知恩院 法然上人御廟堂


知恩院(ちおんいん)の「御影堂(みえいどう)(国宝)」の奥に山へ上がっていく階段があります。その億には法然上人の御廟があります。

御廟『法然上人の御遺骨をお祀りする霊廟。現在の御影堂(みえいどう)は慶弔18年(1613)常陸国 土浦城主 松平伊豆守信一公の寄進により再建されたもので、正面に玉垣をめぐらした唐門を構える。さらに宝永7年(1710)参拝のための拝殿が建て替えられた。知恩院(ちおんいん)で最も重要な根本聖地である。』

知恩院(ちおんいん)にお参りする人でもさすがに御廟まで上がってくる人はそんなに多くありません。しかし、ここまで上がってくると京都市内を東山から眺めることができます。清水寺とは少し方角も異なりますので、また違った景色が見えることになります。

写真が前後していますが、御廟の入り口になります。小さな門なのでなんとなく、法然上人の御廟があるなんて立て札がなければ多分この中には入らないのでしょう。階段も前回来たときには工事をしていたのですがきちんと手すりがついていますので、しんどいかもしれませんが一度上がってみる価値はあります。

御廟の最初の門をくぐって左側に御堂があります。正面に見えるのがこの仏様の仏像です。なかなか凛としてスタイルの良い仏像であると思いますし、金箔が残っています。きちんと御祀りされているので一件の価値のある仏像であると思います。なかなか美しい仏様です。中の右側を覗くと下の写真の御顔があります。

私が知恩院(ちおんいん)に来る度に御廟まで上がってくるのは、この大仏さまの頭部の所為かもしれません。何となく見たくて上がってきてしまいます。謂れも何も知りませんが、頭部だけでも高さが2m程度ありますし、胴体があれば結構巨大な仏像になるのではないでしょうか。金箔も残っていますし、なかなか素晴らしい御顔であると思います。

拝殿の裏には墓地がありますが、その中に「千姫(天樹院)」の墓所がひっそりとあります。豊臣秀頼・本多忠刻の正室で、父は徳川秀忠、母は正室のお江与の方(崇源院)ということですが、時代劇によく出てこられますので名前だけは知っていました。

奥の鳥居の横にはひっそりと枝垂れ桜が咲いていました。ちょっと時季外れですが墓所の中には法然上人の墓所もありますので山に入っていくのも良いかもしれません。知恩院(ちおんいん)の中でも静寂な雰囲気のある場所です。