(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2008年04月11日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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京都市東山区林下町 浄土宗 総本山知恩院


白川通にある浄土宗の総本山知恩院(ちおんいん)の入り口ですが、三門(国宝)までは結構な距離が有ります。大谷祖廟(おおたにそびょう)に向かうのに八坂神社(やさかじんじゃ)を目指して阪急四条河原町駅から四条通は人で溢れかえっていましたので、人ごみを避けて祇園白川(ぎおんしらかわ)沿いに東へ向かって歩いてくると丁度ここへ出てきましたので、このまま知恩院(ちおんいん)から円山公園(まるやまこうえん)を経由して大谷祖廟(おおたにそびょう)を目指すことにしました。庭園を除いて拝観料は無料でした。

三門(国宝)は、『この三門は三解脱門(空・無相・無作)の意味を持つ、元和7年(1621)徳川二代将軍秀忠公の寄進によって建立され、一階の桁行は26.6m、礎石より二階棟瓦丁部まで23.8mある。入母屋造、本瓦葦の五間三戸二階二重門で、左右に山廊のある三門特有の形式を持っている。

上部の内部は極彩色を施し須弥壇中央に釈迦牟尼佛、その左右に須建長者と善財童子、脇壇の左右に十六羅漢像を安置する。三門正面に掲げる「華頂山」の額は霊元天皇の筆である。(平成14年5月 国宝に指定された)』と説明されていました。後で気づいたのですが、このわが国現存の木造建築として最大の楼門の中に入れるようです。

御影堂(みえいどう)(国宝)」は、俗に「大殿(だいでん)」と称するこの建物は、元祖法然上人の御影(みえい)(国宝)をまつることから、「御影堂(みえいどう)(国宝)」の名を持ち、総本山知恩院(ちおんいん)の中心をなすお堂です。名を持ち、総本山知恩院(ちおんいん)の中心をなすお堂です。立派な建物です。しかし、三門があまりにも大きく圧倒されてしまい、急な階段を上り詰めたところで見えてきます。

阿弥陀堂(あみだどう)前の桜が綺麗に咲いていました。阿弥陀堂(あみだどう)は、明治年間に建てられた唯一の建造物で、その昔、阿弥陀堂(あみだどう)は、知恩院(ちおんいん)第二世勢観房源智上人によって勢至堂の前に創建されました。その後、宝永7年(1710)に現在の位置に移築されましたが、明治にはいって荒廃が進み、いったん取り壊され、明治43年(1910)に再建されたのが現在の阿弥陀堂(あみだどう)です。本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)座像で高さ2.7メートルある大きなものです。(写真の方々はシャッター押した途端に後ろ姿が前に写っていました。ごめんなさい。)

阿弥陀堂(あみだどう)の隣には色鮮やかな宝塔があります。桜が綺麗に咲いていました。

法然上人を、祖師と仰ぐ浄土宗の総本山として、知恩院(ちおんいん)の地位が確立したのは、室町時代の後期とされており、また、知恩院(ちおんいん)の建物が拡充したのは、徳川時代になってからのことです。徳川家は古くから浄土宗に帰依しており、家康は生母伝通院が亡くなると知恩院(ちおんいん)で弔い、また亡母菩提のため寺域を拡張し、ほぼ現在の境内地にまで広げたのです。

御影堂の南東に建っているのは、重要文化財である経蔵です。三門と同じ元和7年(1621)に建てられたもので、その建築様式は、唐様と和様を取り入れた、型にはまらない造形美を見せています。いやはや、全てにおいて立派なお寺です。総本山であるだけではなく、私たちに開放された素晴らしい空間となっています。

階段を登っていくと法然上人の御廟にたどり着きます。前に平安神宮(へいあんじんぐう)から歩いてきた時には修復工事中でした。なんとも立派なお寺ですし、境内の広さと東山の山腹にありますので、結構な高低差があります。全てを紹介出来ないので出来次第、次のページへのリンクを張ることにします。

大鐘楼(だいしょうろう)(重要文化財)の横から円山公園(まるやまこうえん)の上部に出ることができます。そこから大谷祖廟(おおたにそびょう)へは下りとして向かうことができます。


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