
滋賀県甲賀市信楽町勅旨に鎮座する「金刀比羅神社」です。
この神社を目指して来たのですが、浄土宗 紫雪山 来迎院 法林寺の参道の途中に道標があり山中に参道がありました。
少しばかり山中に登ったところに少vしばかり平らな場所があり、本殿が鎮座しています。
すごく納まりが良いというか何とも言えない雰囲気が良い心地です。

それにしても地図と鳥居の額では金刀比羅神社になっているのですが、参道途中の道標は「金比羅神社」になっています。
どちらでも良さそうですが、鳥居の扁額に合わせることにします。
毎度のことですが日本語特有の当て字による表現であるという事なのでしょうか。
単語や漢字を排除したり、日本人の感覚っておかしいですよね。
主張する人を相手に、面倒だからどーでも良いかがまかり通って説明できない事が多すぎますよね。