(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2016年09月20日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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甲賀市土山町南土山 高札〔海道橋〕


滋賀県甲賀市土山町南土山の田村川橋東詰にある「高札(こうさつ)〔海道橋〕」です。

初めて土山にやって来たのですが、「土山宿」という事も知りませんでした。

土地勘も無く上の方から下って来たのですが、行き止まりになっていて何らや掲示板のようなものであるのでやって来ました。

赤い橋があり、何やら向こう岸は巨樹が鬱蒼(うっそう)と茂る社叢(しゃそう)に見えます。


高札(こうさつ)の解説について

この高札の文章は、田村川橋について、道中奉行所から出された規則(定め書)の内容が書かれているものです。

この田村川橋ができるまでは、この橋から約六百メートル程下流に川の渡り場がありましたが、大水が出るたびに溺れ死ぬ旅人が多く出たため、その対応に土山宿の役人達をはじめ、宿の住民の苦労は大変なものでした。

また、川止めも再三あり、旅人を困らせていました。

そこで幕府の許可を得て、土山宿の人達が中心になりお金を集め、今までの東海道の道筋を変えて新しい道を造り、田村川木橋を架けることになりました。

『この橋を渡ることのできるのは、安永四年(1775)の閏月十二月の二十三日からである。(旧暦には閏月があり、この年は十二月が二回続く)

この橋を渡る時、幕府の用で通行する人達や、武家の家族が渡る時は無料である。

また、近村に住む百姓達の中、川向こうに畑があり、毎日橋を渡って生活しなければならない人達の渡り賃も無料である。

しかし、それ以外の住民および一般の旅人については一人につき三文、また荷物を馬に乗せて渡る荷主についても馬一頭につき三文、渡り賃を取ることになっている。

この規則は一時的なものでなく、橋があるかぎり永遠に続くものである。』

と書かれています。』

境内掲示より


田村神社(たむらじんじゃ)の参道入口には「海道橋」と書かれた説明書きもありました。