(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2015年09月21日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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甲賀市甲賀町油日 油日神社


滋賀甲賀市甲賀町油日に鎮座する「油日神社(あぶらひじんじゃ)」です。

甲賀市の神社はは甲賀市甲南町上馬杉に鎮座する油日神社(あぶらひじんじゃ)が最初に参詣してここに至りました。

昨年の十二月頃から天気が何とも不安定で、今日も晴れの予想でしたが昼頃には雪が舞っていました。

どうなっているのかと思ってしまいます。


縣社 油日神社(あぶらひじんじゃ)

御祭神 油日神(あぶらひのかみ)

 東相殿 素像

 西相殿 猿田彦神

御神徳

 太古油日

御創立

三代実録に

元慶元年十二月 陽成天皇丁卯朔三日 授近江国正六位上油日神従五位下

即ち千百餘年前 既に國史 現在の古社たり

例祭 五月一日

國寶建造物

 本  殿 明應二年上棟

 楼門廻廊 永禄九年上棟

氏子

油日村 及 大原村大字檪野

崇敬者

古来、甲賀の総社として崇敬廣く 明應年間 本殿修築の奉加●近郷一圓に互る

現に杣横田大戸諸流一帯の地反ふ』

境内掲示より(カナをかなに変換しています。)



『重要文化財

油日神社(あぶらひじんじゃ)本殿一棟

指定 明治三十四年三月二十七日

油日神社(あぶらひじんじゃ)の創立は明らかではないが、「三代実録(さんだいじつろく)(877)」に「油日神(あぶらひのかみ)」の記述がみられるので、この頃には既に神社として形態を持っていたことがわかる。

この本殿は、明応(めいおう)二年(1493)に建立されたもので、正面三間、奥行二間の内陣(ないじん)身舎(もや))の前面に葺き降ろしの一間通り((ひさし)」を取り込み外陣(げじん)とし、さらに正面中央間に向拝(こうはい)孫庇(まごひさし))を付ける。

周囲三方には刎高欄(はねこうらん)()切目縁(きりめえん)を廻し、後端に脇障子(わきしょうじ)を付け、正面に浜床(はまゆか)と階段を設ける。

内陣(ないじん)は奥行二間を前後二室に区切る。

丸柱を立て、正面と東側面前寄りの間は板扉で、それら以外は板壁とする。

床は内陣(ないじん)後室が最も高く、天井は格縁天井(こうふちてんじょう)である。

外陣(げじん)大面取(おおめんと)り角柱、菱格子戸(ひしこうしど)引き違いの開放的な意匠で、床は低く、天井は化粧屋根裏(けしょうやねうら)とする。

組物は平三斗(ひらみつど)で、外陣(げじん)向拝(こうはい)桁行(けたゆき)両端を連三斗(つれみつど)とし、向拝(こうはい)には手挟(てばさみ)を付け、中備(なかぞな)えは外陣(げじん)正面と向拝(こうはい)蟇股(かえるまた)を入れる。

脇障子(わきしょうじ)には舞楽(ぶがく)を舞う珍しい薄肉(うすにく)彫刻を入れる。

この本殿は外陣(げじん)を前室とする三間社流造(さんげんしゃながれづくり)で、動植物の透かし彫りの蟇股(かえるまた)などの意匠に室町時代後期の特徴がよく表されている。

また、建立と後世修理の棟札十数枚が附指定され、その経緯を知ることができることも貴重である。

平成十年三月

滋賀県教育委員会』

境内掲示より



『重要文化財

油日神社(あぶらひじんじゃ)拝殿

桁行(けたゆき)三間、梁間(はりま)三間、一重、入母屋造(いりもやづくり)、妻入り、正面及び背面軒唐破風(のきからはふ)付、桧皮葺(ひわだぶき)   桃山時代

油日神社(あぶらひじんじゃ)の草創は明らかでないが、三代実録(さんだいじつろく)(877)には、「油日神(あぶらひのかみ)」の記述がみられるので、この頃には既に神社として形態を持っていたことがわかる。

建物は建築様式、技法よりみて桃山時代の建立と考えられる。

昭和三十七年の修理の際には格子戸(こうしど)(えん)廻りが復原整備された。

拝殿は四方に格子戸(こうしど)を建て縁を廻し、内部は床拭(ゆかはらい)板張(いたば)りに棹縁(さおふち)天井とする。

柱上には舟肘木(ふなひじき)を置いて軒桁(のきけた)を受け、木二軒疎垂(ふたのきまばらたるき)とする。

この拝殿は軒唐破風(のきからはふ)をつけて正面を蟇股(かえるまた)で飾り、簡素な中にも軽快で華やかさを加えた優れた建物である。

平成六年三月

滋賀県教育委員会』

境内掲示より


楼門手前の右奥には、「甲賀民俗資料館」があるようですが、休館日なのか閉まっているようです。

雪が舞ったので少しだけ雪化粧しているのでそれなりの雰囲気が感じられます。

私の少しばかりの疑問は、街道筋から少々離れているようにも思うのですが、どうなのでしょうか。

神社周辺の集落もかなりの雰囲気がありますし、外国人受けしそうな気がします。

社叢(しゃそう)も神の鎮座地として相応しいと言えると思います。

再訪問します。


関連情報レポートリンク

【滋賀県甲賀市 神社一覧】