(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2022年01月05日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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伊賀市高尾 血首ヶ井戸〔逆柳の甌穴〕


三重県伊賀市高尾にある「血首ヶ井戸(ちこべがいど)逆柳(さかやなぎ)甌穴(おうけつ)〕」です。

何度もチャレンジして前回におおよそ位置が解ったのですが、冬場であまりにも寒くて先送りしていました。

伊賀市高尾方面入り口に『日本一の明晰 ← 3.3km 逆柳(さかやなぎ)甌穴(おうけつ) 三重県指定・有形文化財(天然記念物)』という看板があるのですが、越してきた当時は自然木の板に『血首ヶ井戸(ちこべがいど)』て現地には『血首ヶ淵(ちこべがふち)』と墨書されていて、風雪に晒されて薄くなっていたので、両方の看板の近くの川を探していて発見できませんでした。

桜の開花が寒くて遅れていて、本来は花見に行く季節ですが、此処に来ることが出来ました。


血首ヶ井戸(ちこうべがいど)甌穴(おうけつ))順路図

血首ヶ井戸(ちこうべがいど)

甌穴(おうけつ)とは自然の流水が長い年月にわたり岩盤(板状節理(いたじょうせつり))を削ってできた穴の事で、千方が打ち取った敵の首を投げ捨てたと伝えられている事から血首ヶ井戸(ちこべがいど)と呼ばれています。

地元では千方の霊を怒らせて降雨を祈る雨乞いの舞台として使われていました。

雄井戸(おいど)雌井戸(めいど)の二つが連なっており、大きさは直径五尺(約1.5m)、深さ十五尺(約1.5m)以上で日本甌穴(おうけつ)八選の内の最大級といわれております。

斗盞淵(とさかぶち)

― 略 ―

黄金塚(こがねづか)

― 略 ―

逆柳(さかやなぎ)

― 略 ―

床並(とこなみ)ダム(千方湖)

響岩(ひびきいわ)

卵石萬松寺(ばんしょうじ)〕』

※ 境内掲示より



甌穴(おうけつ) 日本一
血首ヶ井戸(ちこべがいど)

伊賀市高尾逆柳峡(さかやなぎきょう)

斗盞ヶ淵(とさがぶち)より逆柳峡(さかやなぎきょう)を少しさかのぼった川床に立派な二つの甌穴(おうけつ)(ポットホール)がある。 向かって左奥が雄井戸(おいど)で右手前が雌井戸(めいど)である。 千方が打ち取った敵の首を投げ込んだと言われている井戸です。 旱魃(かんばつ)の年には千方の霊を怒らせて雨を祈る雨乞いの舞台となっていました。

伊賀市指定有形文化財(天然記念物)

平成十五年三月十五日指定

雄井戸(おいど)

 直径 1.2m 深さ 4.0m

深さ 4.0m になるには五千年

の歳月を有している。

雌井戸(めいど)

 直径 3.0m 深さ 1.5m

(くぼ)みの中へ石が入り、流水と共に回転し、少しずつ岩を削って出来た穴です。 何千年もの歳月を経て、この深さに至ったもので自然が作り出した芸術品といえます。 萬松寺(ばんしょうじ)には、血首ヶ井戸(ちこべがいど)雄井戸(おいど))の中にあった十二箇の卵石の一つを雨乞石(あまごいいし)として(まつ)られている。 卵石は千方が血首ヶ井戸(ちこべがいど)へ投げ込んだ敵の首の化身と言われています。 平成二十年(2008) 千方伝承会』

※ 境内掲示より


毎年、甌穴(おうけつ)に溜まった砂などを掃除されるようなので、その後に再訪問したいと思います。

それにしてもネットで調べると現役の甌穴(おうけつ)ではなく、干上がった跡などに存在していることが多いようですが、此処は現役のようです。

雄井戸(おいど)>は、岩壁の下で急激に流れの方向が変わる地点にあり、雄井戸(おいど)>はその流れが反対岸にあって再度流れの方向を変えているようです。

どの様な場所に在るのか興味津々でしたので満足しました。

訪問の価値は十分にあります。


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