(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2018年06月12日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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津市一身田町 真宗高田派 玉保院


三重県津市一身田町にある「玉保院(ぎょくほういん)」です。

専修寺(せんじゅじ)山門前(さんもんまえ)というか、釘貫門(くぎぬきもん)から山門前(さんもんまえ)までの間に向かい合って二つの大きなお寺(玉保院(ぎょくほういん)智慧光院(ちえこういん))があります。

寺内町の雰囲気を更に増す景観であると私も思います。

それにしても圧倒される空間であることは否めません。


『津市指定文化財 絵画

絹本著色(けんぽんちゃくしょく)(注 着色) 阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう) 一幅

所有者 玉保院(ぎょくほういん)

鎌倉時代 平成十三年四月五日指定

掛幅装 縦 106.5cm 横 39.1cm(注 掛軸装)

専修寺(じんじゃ)山門前(さんもんまえ)には、道を挟んで「東院」とも称される玉保院(ぎょくほういん)と「西院」とも称される智慧光院(ちえこういん)があり、落ち着いた景観を作り出している。

この玉保院(ぎょくほういん)に伝来するのが、絹本著色(けんぽんちゃくしょく)阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう)である。

正面を向き、来迎印(らいごういん)を結び、蓮台の上に直立している姿が大きく描かれている。

着衣部分は、濃緑色と精微な截金(きりかね)文様で表され、頭からは光明が四方に放たれている様も截金(きりかね)で表現されている。

作者や製作年代は不明であるが、作風などから判断して鎌倉時代(13世紀後半)の制作と考えられている。

裏面には、真宗高田派の僧、真慧(しんね)( 1434 - 1512 )による裏書きが貼り付けられており、それによると、明応五年(1496)に修理が行われ、専西寺(せんせいじ)(福井県大野市、現在は廃絶)におさめられたとある。

また、この画像を収納する箱の蓋裏には、もとは比叡山にある松禅院(しょうぜんいん)に伝来したものとある。

このことから、もとは松禅院(しょうぜんいん)にあったものが修理された後、専西寺(せんせいじ)へ入り、そして、元禄年間( 1688 - 1704 )になり、玉保院(ぎょくほういん)へ移されたものであると考えられる。

保存状態もよく、鎌倉時代にさかのぼる優れた芸術作品である。

津市教育委員会』

※ 境内掲示より


本堂わきに巨大なソテツがあるのですが、堺市や奈良市で天然記念物に指定されていたのとはあまり変わらない大きさであると思うのですが、凄いものです。

昭和十七年「磯川兵助功名噺(とういいそかわひょうすけこうみょうばなし)」の1シーンが門前で撮影されたことと「東院(とういん)さん」と呼ばれていることが紹介されています。


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