(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2017年06月27日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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津市榊原町 射山神社


三重県津市榊原町に鎮座する「射山神社(いやまじんじゃ)」です。

アクセスしたのが通常とは反対方向であったので、東側の駐車場に気が付く前にせまっ苦しい場所に駐車して参拝することになりました。

鳥居前の道には手水鉢と「射山神社(いやまじんじゃ)長命水(ちょうめいすい)」や「湯垢離(ゆごり)の地」や「長命水(ちょうめいすい)・榊の井」神社背面の湯之瀬川岸には「湯元跡」があり境内には「津市指定史跡 芭蕉翁反古塚」もあります。

なんとも盛りだくさんの見どころで大満足です。


『式内 射山神社(いやまじんじゃ)

祭神

 大己貴命(おおなむちのみこと)

 少彦名命(すくなひこなのみこと)

大祭

  十月十日

平安中期に完成した延喜式神名帳(えんぎしきじんめいちょう)に列せられる神社を式内社(しきないしゃ)と呼ぶが、この射山神社(いやまじんじゃ)もその一つであり、大己貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)の二座を温泉大明神(おんせんだいみょうじん)として古くから祀られてきた。

この神社は境内の裏手にある湯之瀬川の北岸にそびえる射山(いやま)貝石山(かいせきさん))を御神体とし、今も山腹八合目に御社跡が残っている。

また南方二百米の旧道には一の鳥居跡があり、この境内は拝殿御旅所(おたびしょ)とされていたが、天正十六年三月十五日に現在の地に遷座したものである。

これまで貝石山(かいせきさん)の西麓に湧いていた温泉が御社を遷すと温泉もまた新しい御社の北側から出るようになり、榊原温泉のななくりの湯を里人は神湯とか宮の湯と呼んでいた。

江戸時代この神社を中心に湯治湯が東へ広がっており大変賑わった。

また、この地は榊原氏発祥の地でもあり、伊勢伊賀の守護であった仁木義長の子孫利長が榊原に住んでその姓を称したといい利長は伊勢外宮(いせげぐう)の神官を務めていたことから外宮の神紋である車紋をとって榊原源氏車としたと言われる。

当時、榊原氏の氏神にもなっていたことから神紋に榊原源氏車が伝っている。

明治になって村内の神社を合祀し、現在は十八座の神が祀られている。』

※ 境内掲示より



『津市指定有形文化財(書跡)

射山神社(いやまじんじゃ)棟札(むなふだ)

  その一

縦六十七センチメートル、横十一センチメートルで先端(せんたん)(とが)った形体(けいたい)を持ち、松材(まつざい)っで作られています。

棟札(むなふだ)には、天文九年(1550)、榊原(さかきばら)城主(じょうしゅ)榊原(さかきばら)信濃守(しなのかみ)興経(おきつね)が祭神・湯之大明神(ゆのだいみょうじん)氏山(うじやま)御前(ごぜん)社殿(しゃでん)建立(こんりゅう)したことが書かれています。

また大中臣の肩書があることから伊勢神宮(いせじんぐう)の祭主をしていたことがわかります。

  その二

縦五十六センチメートル、横十二センチメートルで先端(せんたん)(とが)った形体(けいたい)を持ち、もち材で作られています。

棟札(むなふだ)には、永禄七年(1564)、榊原(さかきばら)氏経(うじつね)が祭神・鑰鳥明神(かぎとりみょうじん)社殿(しゃでん)建立(こんりゅう)したことが書かれています。

こちらも大中臣の肩書が見られ、氏経(うじつね)興経(おきつね)の子であることから二代続けて伊勢神宮(いせじんぐう)の祭主を司っています。

射山神社(いやまじんじゃ)は「延喜式神名帳(えんぎしきじんめいちょう)」に記載されている式内社(しきないしゃ)でもとは背後(はいご)貝石山(かいせきさん)中腹(ちゅうふく)に祀られていましたが、天正十六年(1588)、榊原(さかきばら)氏によって現在の地に移されました。

管理者 射山神社(いやまじんじゃ)

津市教育委員会』

※ 境内掲示より



献枝祭之碑

そもそも長命水榊の井は人皇二十六代継体天皇第六皇女萱角媛命(ささぎのひめみこ)伊勢大神宮(いせだいじんぐう)の榊枝を採り一夜この井に浸し置き、翌朝神祭の用に供したことが始まりで毎年榊枝を神宮に献する例となった。

後に村名も「榊原」が使われるようになったとと伝わる。

世の中の人はすつれど千早振る

    神にまかせて住む榊原

当地に湧く温泉「ななくりの湯」は、神宮湯ごりの場で古くから神宮との関わりは篤く、ここに過去千五百年前にさかのぼり、射山神社(いやまじんじゃ)氏子が中心となって皇大神宮(こうたいじんぐう)へ榊枝献上を献枝祭として再現したものである。』

※ 境内掲示より



大国さまの「恋こ槌」

温泉の神様に大己貴命(おおなむちのみこと)をお祀りしています。

大己貴命(おおなむちのみこと)は縁結びの神様として知られる出雲の神さま大國主命(おおくにぬしのみこと)なのです。

その神さまが大きな福袋と小槌を持って姿を現されたのが大国(だいこく)さまです。

特に射山神社(いやまじんじゃ)ではこの小槌を「恋こ槌」と呼んでいます。

大国さまにお祈りされ「恋こ槌」に触られることでよいご縁、幸せのご縁をお受け下さい。

式内 射山神社(いやまじんじゃ)

※ 境内掲示より


盛りだくさんで嬉しくなってしまいます。

他にも別に紹介します。


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