(話題、視点、論点)View halloo!!:狐狩りの時の「ほら出たぞー」という掛け声 【:2016年01月28日】







昨今のインターネット上のHTTPS接続の推奨等の動きは悪くないと思うのですが、不安を煽って必要のない閲覧のみのページも巻き込まれていくようです。

私も齢を重ねてまいりました。

寺社仏閣史跡等の訪問レポートを書き溜めているのですが、2022年まで溜まってしまいました。

この際、それまでに死亡すれば別ですが、2022年末をもってサイト閉鎖する決心を致しました。

ありがとうございました。


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伊賀市川東 春日神社


三重県伊賀市川東に鎮座する「春日神社(かすがじんじゃ)」です。

壬生野インターから南へ進んで直ぐに東の山麓に鎮座しています。

真言宗豊山派 藤室山 春日寺(かすがじ)も隣接してというか、同境内にあるという感じで同居しているように思えます。

少しばかり南に行った所にあるのが春日神社(かすがじんじゃ)御旅所でしょうか。


春日神社(かすがじんじゃ)由緒記

春日神社(かすがじんじゃ)(旧郷社)

鎮座地

  三重県阿山郡伊賀町川東

御祭神

  武甕槌命(たけみかづちのみこと) 第一神殿 鹿島大神 神護景雲鎮座

  経都主神 第二神殿 香取大神 神護景雲鎮座

  天児屋根命(あめのこやねのみこと) 第三神殿 春日大神 神護景雲鎮座

  姫大神 第四神殿 天照大神 神護景雲鎮座

  天押雲命 第五神殿 若宮 天暦四年鎮座

由緒

當神社は人皇四十八代称徳天皇の御代神護景雲三年、奈良春日社(かすがしゃ)より勧請せり。

武甕槌命(たけみかづちのみこと)は、神護景雲元年六月二十一日常州鹿島を出遷。

和州三笠山に宮居を定められる御途中、伊賀地に入られ、壬生野の庄、現在の春日神社(かすがじんじゃ)社地に御駐泊されたるを以て、その後三年を経て勧請す。

御駐泊の上、御出立の時に残されたる神歌に

「奈良河内春日の杜に移るとも

   壬生野の里の夜明けの月」

此勧請御鎮座には、春日大社(かすがたいしゃ)宮司時風来りて祭主となり荘厳なる祭典を奉捧、氏子は、長屋座、斎宮座、永座、富永座、御供座、美濃座、台所座の七座に分って奉仕し、九月十七日に斎行せり。

明治四十一年西之澤村社登牟神社(とむじんじゃ)を合祀。

社伝は現在の境内社壬生神社(みぶじんじゃ)として鎮座す。

拝殿は単層入母屋造割拝殿にして鎌倉時代の遺構なり。

例祭日

四月十六日 神幸式再興

特殊神事

流鏑馬(やぶさめ)神事

宮司、馬上より九本の矢を放ち氏子の安全祈願す。

子供相撲(すもう)神事

御旅所(おたびしょ)にて祭座七當家の幼児當歳より七歳までの男子を以って奉納す。

獅子神楽(ししかぐら)

長徳年間より現在に至る。

文化財

繪馬 十二面 天正年間の古文書

當社御主神は勝負神として崇められ、特に相撲道の守護神として尊崇される。

現在は武道を始めとする体育関係、克、學問の神として崇敬者多し』

※ 境内掲示より



春日神社(かすがじんじゃ)の文化財

平成二十三年三月三十一日設置

春日神社(かすがじんじゃ)の拝殿

県指定有形文化財(建造物)平成八年三月七日指定

この拝殿は桁行7m30cm、梁間16m60cmの木造入母屋造。全面唐破風付拝殿である。松材を使用し、簡素な造りである。屋根は檜皮葺であったが、銅板葺に改めている。柱は建築当時のものも残っていると言われ、配列や面の取り方などから鎌倉時代の様式がうかがえる。斗形は鎌倉末から室町様式のものである。社伝によると、飛騨の工匠甚五郎の作と伝えられる。

春日神社(かすがじんじゃ)雨乞願解大絵馬附相撲板番付

県指定有形民俗文化財 平成十一年三月十七日指定

拝殿に春日神社境内図。西国三十三番札所図、相撲図、鍵屋の辻仇討図、忠臣蔵仇討図、大江山鬼退治図、合戦図、武者図、鹿図などの十三点の大絵馬があり、八点には、「雨乞願解」「雨乞成就願解」の銘があり、雨乞満願御礼として奉納したことを伝えている。

春日神社(かすがじんじゃ)古文書

市指定有形文化財(書跡・典籍・古文書)昭和五十三年三月十六日指定

立願状四点・湯茶文書一点・借米文書六点・宮座文書一点・阿拝郡西之澤村新田内検帳三点の計十五点を所蔵。

獅子神楽(ししかぐら)

市指定無形民俗文化財 昭和五十三年三月十六日指定

平安中期に五畿内と伊賀・近江の国に疫病が流行した時、疫病退治の祈祷神楽を勤行し、天朝御政官より御礼供物が奉納された。この時に氏子が個別に供物を配送し、獅子神楽(ししかぐら)を奉納したと伝えられる。

春日神社(かすがじんじゃ)社叢(しゃそう)

市指定天然記念物 平成七年三月二十日指定

社叢(しゃそう)とは、神社を囲むように存在する森林のことである。春日神社(かすがじんじゃ)の車窓はツブラジイ、スタジイなどの照葉樹木の上層木の下に、サカキ、ヒサカキ、アセビなどが繁茂し、林床にはシダ類やシュンラン、スズカカンアオイなどが生育する自然度の高い社叢(しゃそう)である。

伊賀市教育委員会』

※ 境内掲示より


何とも言えませんが、境内が広くてゆったりとした雰囲気があります。

本殿は少しばかり登ったところにあります。

拝殿と本殿の間には川があり鯉が泳いでいるのが見えます。

いつもは車に麩を積んでいてあげたりするのですが、残念ながら乗っていませんでした。

此処に辿り着く前に地蔵さまと五輪塔を見つけた時に鳥居と建物があったのですが、説明文にあった御旅所(おたびしょ)ではないかと思います。


関連情報レポートリンク

【伊賀 神社参拝案内 一覧】〔名張市〕・〔伊賀市〕